活動紹介
探求学習プログラム

- 学校出張授業「ともりば」
- 「ともりば」は、“先輩”と呼ばれる大学生や専門学校生(一部社会人)と中高校生が、少人数での対話を通して自己理解や、意欲を引き出し、自分の将来を考えるきっかけを提供することを目的としたキャリア探求プログラムです。
「自分は自分のままでいいんだ」「だれもが悩み持っている」「こんな大人になりたい」と思えるような、彼らの主体的な“一歩”を踏み出すきっかけを届ける授業です。

- マイプロジェクト
- ~見たい未来を形にする、それがマイプロジェクト~
マイプロジェクトは、高校生が「こうあって欲しい未来」に向けて地域や身の回りにある課題を解決するために、自分でプロジェクトを立ち上げ実行する事を通して学ぶ”プロジェクト・ベースド・ラーニング型プログラム”の取り組みです。プロジェクトのテーマ設定への当事者性と、プランを作るだけでなく「実行する」事を重視し、経験から学ぶ事を大切にしています。


- Uppleキャンプ
- Uppleでは設立当初より、「こども主体」「自然体験」「国際交流」の3つの柱を大切に、事業を実施。また、企画・運営はすべて学生が行い、『ナナメの関係』と『対話』を価値に、プロジェクトに取り組む。活動はグループでの活動を基本とし、年齢ごとではなく縦割りのグループ編成とする。また、その班には数名のスタッフが入ることで、安全面をカバーすると共に、グループのこどもたちの役割とつながりが自然に育まれるようなかかわりを目指す。
2024年現在、未就学児~中学生を対象に、月1回~2回の活動を開催。活動期間は日帰り~3泊4日。



- 国際ワークキャンプ
- 国際ワークキャンプとは、第1次大戦直後、ドイツとフランスの若者が『互いの理解不足で、いかに多くの血が流されたか』と痛感し、フランスで一緒に農地を再建することから始まった国際ボランティアプロジェクトです。今では、世界99カ国、2800カ所以上で開催され、日本でもNPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター:http://www.nice1.gr.jp/)が中心となって、日本全国100ヶ所にせまる地域で開催されています。
ピープラスでは、2007年~2019年まで北九州にて、世界中からの若者を受け入れ開催。2013年からは、カンボジアのNGO「CIFTO」への学生の派遣やスタディツアーの派遣を実施。